国別コンセント

イギリスのコンセントと電圧

最終確認日 根拠 IEC準拠の各国一覧・メーカー資料

結論

イギリスはBF型・230V。BF型の変換プラグが必要。日本専用のドライヤーやヘアアイロンは使えません。

プラグの形

BF

電圧

230V

周波数

50Hz

日本は A型・100V・50Hz(東日本)/60Hz(西日本)です。

コンセントの形

BF型

四角いピン3本(イギリスと同じ)

図:イギリスの主なコンセントの形(自作)。呼び方は日本の家電量販店で使われている名前です。

四角いピンが3本のBF型で、香港・シンガポールと同じ形です。差込口には安全用のシャッターがあり、スイッチ付きのものが多いので、差したらスイッチを入れます。

持っていく機器は使える?

見分け方は、充電器や本体に書いてある「INPUT」の電圧です。「100-240V」とあれば世界中で使えます。「100V」だけなら日本専用です。

変換プラグはコンセントの形を変えるだけで、電圧は変わりません(カシムラ)。

イギリスならではの注意

イギリスからの帰りの飛行機

モバイルバッテリーのルールは、出発する空港の国や航空会社によって違います。帰りの便はイギリスのルールも確認しておきましょう。

確認方法:CAA・ブリティッシュ・エアウェイズ・ヴァージン・アトランティックの公式案内で確認(2026年10月時点)。

海外の航空会社のルール

持っていくもの

  • BF型の変換プラグ(専用のもの)
  • スマホ・PCの充電器(INPUTが100-240Vか確認)
  • ドライヤー・ヘアアイロンは海外対応のもの(またはホテルの備え付けを使う)
  • USBポートが多い充電器(コンセントの数が少ないホテル用)

関連ページ

出典

  1. Wikipedia「Mains electricity by country」(IEC World Plugs を出典とする各国の一覧)
    https://en.wikipedia.org/wiki/Mains_electricity_by_country
  2. エレコム「海外の電源事情」
    https://www.elecom.co.jp/support/list/t-hp/
  3. エレコム「海外の電源事情」(ヨーロッパ)
    https://www.elecom.co.jp/support/list/t-hp/index03.html
  4. イギリス民間航空局(CAA)「Changes to rules on the carriage of lithium cells/batteries and power banks」
    https://www.caa.co.uk/commercial-industry/airlines/dangerous-goods/changes-to-rules-on-the-carriage-of-lithium-cellsbatteries-and-power-banks/
  5. ブリティッシュ・エアウェイズ「Liquids and restrictions」
    https://www.britishairways.com/content/information/baggage-essentials/liquids-and-restrictions
  6. ヴァージン・アトランティック「Personal electronic devices」
    https://www.virginatlantic.com/en-US/policies/personal-electronic-devices
  7. カシムラ「変圧器、変換プラグの選び方」
    https://support.kashimura.com/area/point.html
  8. Apple「Apple USB 電源アダプタについて」
    https://support.apple.com/HT210133
  9. パナソニック「海外旅行でドライヤーを使うには」
    https://panasonic.jp/life/travel/140001.html

電圧やコンセントの形は、同じ国でも地域や建物の年代で違うことがあります。